![]() | スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 (通常版) (2012/07/26) Sony PSP 商品詳細を見る |
というわけでダンガンロンパ2~さよなら絶望学園~クリアしました!
ので感想をちょろっと。
まだシナリオしかクリアしてないんですけどね。だから「①」。
■作品概要
2012年7月26日に発売されたスパイクチュンソフト製の推理アドベンチャーゲーム。…といってもアクション要素もある。
独立した作品ではなく、前作「ダンガンロンパ」の続編。なので前作をプレイしていないとチンプンカンプンもいいところ。
さらに前作の盛大なネタバレも含んでいるので「2」をプレイしようと思ったら「無印」も必ずプレイすること!!!!
■ストーリー
「超高校級」と称される卓越した才能を持つ者がスカウトのみで選抜されて入学する事ができる国家公認の私立校「希望ヶ峰高校」。主人公がその扉を潜ると突然意識を失い、気が付くと他の生徒たちと共に教室に閉じ込められていた。そこにモノミから修学旅行の開催を告げられ、教室の外壁が外れるとそこは南国のリゾート地「ジャバウォック島」だった。
その後、海岸で倒れていた主人公は狛枝に起こされるが、起きる前の記憶が思い出せなくなっていた。モノミ曰く「他の生徒たちと仲良くして希望のカケラを集める」事が目的の平和な修学旅行だったが、モノクマの登場により修学旅行は無人の島からの脱出をかけた殺し合いに変貌する。
(ウィキペディアから引用)
■適当なキャラクター紹介
日向 創 (ヒナタ/ハジメ) CV:バーロー
今作の主人公。希望ヶ峰学園の生徒だが、自分の才能を思い出すことができない。
バーローなのにハジメちゃん。
性格は前作主人公と似てるかも。謙虚で素直な印象。一人称「俺」。かわいい。
狛枝 凪斗 (コマエダ/ナギト)
【超高校級の幸運】という才能をもって希望ヶ峰学園に入学した。
苗木と同じ声優を起用している。「コマエダナギト」は前作主人公のアナグラム?
大人しそうな外見だが、本作のトリックスター。
七海千秋 (ナナミ/チアキ)
【超高校級のゲーマー】という才能をもって希望ヶ峰に来た女の子。いつも眠そう。かわいい。
最初こそ目立たないものの、中盤から後半にかけて活躍。主に推理面で主人公を助けてくれる。
十神 白夜 (トガミ/ビャクヤ)
言わずと知れた【超高校級の御曹司】。なぜかメタボ体型になってしまった。
そのせいで西園寺日寄子に「豚足」というあだ名をつけられる。だが否定はしない。
リーダーシップを発揮して、仲間たちを必ず生きて日常に帰すと約束したカッコイイ男。だが食い意地が汚い。
自由行動時間を彼と共に過ごすと面白い話をしてくれる。
以下、本編ネタバレ込み感想
■ネタバレキャラクター紹介
日向 創 (ヒナタ/ハジメ)
主人公。かわいい。
江ノ島盾子の崇拝者【超高校級の絶望】の元メンバー。今は苗木たち「未来機関」に保護されている。
実は超高校級の才能なんかなくて、希望ヶ峰の予備科の生徒。
「才能」を研究していた希望ヶ峰学園により、脳に手術を受けさせられる。
それにより、ありとあらゆる才能と「カムクライズル」(これは希望ヶ峰学園創始者の『神座出流』と同じ名前である)という名を手に入れた。
が、それと引き換えにありとあらゆる人間らしさを失う。ロボトミーって怖くね?
最終的にスーパーサイヤ人のようになる。【超高校級の相談窓口】()笑
狛枝 凪斗 (コマエダ/ナギト)
最初に言うと、苗木は全く関係なかった。
おそらく、プレイヤーにミスリードをさせる目的で苗木に似せたと思われる。(好青年なお助けキャラだと思わせておいて……)
この作品内で一番怖いヤンデルなガイキチキャラ。そして、たまに本気でイラッとさせられる。
公式でトリックスター扱いされるだけあって、鋭い推理力を持つ。学級裁判パートにおいては日向(プレイヤー)に対してあからさまな誘導をしてくる。チャプター4なんてコイツがいなきゃ解決できなかった。
ガチキチすぎてコイツが江ノ島ごときに洗脳されるとはあまり思えない。
七海千秋 (ナナミ/チアキ)
美味しいとこいっぱいのメインヒロイン。実は、彼女はNPC(ゲームの監視役プログラム)で、ゲーム内だけに存在する、実体を持たない幻である。
ことあるごとに主人公そして仲間たちを助ける。とってもいい子。
七海の「父」と「兄」とは、たぶん「不二咲千尋」と「アルターエゴ」。
十神 白夜 (トガミ/ビャクヤ)
十神じゃなかった。正体は「【超高校級の超高校級の詐欺師】の人」。名前も国籍もなにもないのでそう呼ぶしかないんだそうだ。
食欲がやばいのはその生まれのせいだと思われる(「今食わねば死ぬ」みたいな)。
でも、根はいいやつ。この学園にて、普通の高校生になることに憧れている。
だが、一番最初に死んだ。
ステラワースの特典が彼のポストカードだったのだが、十神目当てで手に入れた人はどうすればいいのだろう。
■時系列について
2010年 苗木誠 - 希望ヶ峰学園入学
2011年 予備科制度導入 日向創 - 希望ヶ峰入学⇒ロボトミー⇒カムクライズル化
同年 史上最悪の絶望的事件勃発
2012年 苗木たちのコロシアイ学園生活スタート。ダンガンロンパ無印
20??年 今作
という感じでしょうか? ちょっとわからなくなったのでまとめてみました。
間違ってるかもですが…
■シナリオについて
今起きていること全て、実はゲームの中の話でしたー! っていうオチ、どっかで見たことあるような……?
私は予期せずネタバレしていたので、別に驚きはなかったです。
やっぱり学級裁判パートは胸躍りますねー!! 今まで全くわからなかった謎を、他キャラクターと一緒に解いていくのが何とも言えないくらい爽快です。
前作「ダンガンロンパ」では結構みんなノリノリで殺人していましたが、今回は違いますね。
みんなそれぞれ都合があって殺してる感じだ。チャプター2や、4とか。1の時もそうだったし。
ペコと九頭龍については、悲しいというか切ないというか……。ペコが九頭龍を抱きしめるところがいい。九頭龍が最後まで生き残ってくれて本当に良かったです。
(ただし、超高校級の絶望に戻った蜜柑と、元々悪魔の狛枝は例外で。)
エピローグにて「俺は俺として生きていく」とハッキリおっしゃっていましたが。脳みそいじくられたヒナたんがこれから普通に生きていけるのか、私はとっても心配です。(江ノ島も”頑張れば戻る”なんてことはありえないて言ってたし)
回収されていない伏線で気になったのは、狛枝の言ってた、前回のコロシアイと今回のコロシアイが似ていることについて。あと、モノクマが言った狛枝と似ている人物(苗木のことだよね?)について。似てないよ。狛枝もそれについてなにも語らないしなにかあるのかと思いました。
あと今回は男性向けサービス多かったですね。
■システム
前作ではどことなーく中途半端だったミニゲームが、完成された感じになりました。
というか、学級裁判パートの難易度が全体的にアップしてます。殺人トリックも一話目から結構複雑でしたし。始め難易度ヤサシイでも結構危なかったような……。
私が特に苦手だったのが、「反論ショーダウン」。十字キーの反応がちょっと遅めで……というのは言い訳ですかね。
と、ここで一旦切ります。次はだんがんアイランドなどキャラについての記事を描きたいです。

最後にカムクライズルをば。カムクライズル好きです。
名前も、ビジュアルも、始終何もかもツマラなさそうなところも、元々はあの日向だっていうことも、狛枝に追いつけるくらいキチガイそうなところも。
日向 創 (ヒナタ/ハジメ)
主人公。かわいい。
江ノ島盾子の崇拝者【超高校級の絶望】の元メンバー。今は苗木たち「未来機関」に保護されている。
実は超高校級の才能なんかなくて、希望ヶ峰の予備科の生徒。
「才能」を研究していた希望ヶ峰学園により、脳に手術を受けさせられる。
それにより、ありとあらゆる才能と「カムクライズル」(これは希望ヶ峰学園創始者の『神座出流』と同じ名前である)という名を手に入れた。
が、それと引き換えにありとあらゆる人間らしさを失う。ロボトミーって怖くね?
最終的にスーパーサイヤ人のようになる。【超高校級の相談窓口】()笑
狛枝 凪斗 (コマエダ/ナギト)
最初に言うと、苗木は全く関係なかった。
おそらく、プレイヤーにミスリードをさせる目的で苗木に似せたと思われる。(好青年なお助けキャラだと思わせておいて……)
この作品内で一番怖いヤンデルなガイキチキャラ。そして、たまに本気でイラッとさせられる。
公式でトリックスター扱いされるだけあって、鋭い推理力を持つ。学級裁判パートにおいては日向(プレイヤー)に対してあからさまな誘導をしてくる。チャプター4なんてコイツがいなきゃ解決できなかった。
ガチキチすぎてコイツが江ノ島ごときに洗脳されるとはあまり思えない。
七海千秋 (ナナミ/チアキ)
美味しいとこいっぱいのメインヒロイン。実は、彼女はNPC(ゲームの監視役プログラム)で、ゲーム内だけに存在する、実体を持たない幻である。
ことあるごとに主人公そして仲間たちを助ける。とってもいい子。
七海の「父」と「兄」とは、たぶん「不二咲千尋」と「アルターエゴ」。
十神 白夜 (トガミ/ビャクヤ)
十神じゃなかった。正体は「【超高校級の超高校級の詐欺師】の人」。名前も国籍もなにもないのでそう呼ぶしかないんだそうだ。
食欲がやばいのはその生まれのせいだと思われる(「今食わねば死ぬ」みたいな)。
でも、根はいいやつ。この学園にて、普通の高校生になることに憧れている。
だが、一番最初に死んだ。
ステラワースの特典が彼のポストカードだったのだが、十神目当てで手に入れた人はどうすればいいのだろう。
■時系列について
2010年 苗木誠 - 希望ヶ峰学園入学
2011年 予備科制度導入 日向創 - 希望ヶ峰入学⇒ロボトミー⇒カムクライズル化
同年 史上最悪の絶望的事件勃発
2012年 苗木たちのコロシアイ学園生活スタート。ダンガンロンパ無印
20??年 今作
という感じでしょうか? ちょっとわからなくなったのでまとめてみました。
間違ってるかもですが…
■シナリオについて
今起きていること全て、実はゲームの中の話でしたー! っていうオチ、どっかで見たことあるような……?
私は予期せずネタバレしていたので、別に驚きはなかったです。
やっぱり学級裁判パートは胸躍りますねー!! 今まで全くわからなかった謎を、他キャラクターと一緒に解いていくのが何とも言えないくらい爽快です。
前作「ダンガンロンパ」では結構みんなノリノリで殺人していましたが、今回は違いますね。
みんなそれぞれ都合があって殺してる感じだ。チャプター2や、4とか。1の時もそうだったし。
ペコと九頭龍については、悲しいというか切ないというか……。ペコが九頭龍を抱きしめるところがいい。九頭龍が最後まで生き残ってくれて本当に良かったです。
(ただし、超高校級の絶望に戻った蜜柑と、元々悪魔の狛枝は例外で。)
エピローグにて「俺は俺として生きていく」とハッキリおっしゃっていましたが。脳みそいじくられたヒナたんがこれから普通に生きていけるのか、私はとっても心配です。(江ノ島も”頑張れば戻る”なんてことはありえないて言ってたし)
回収されていない伏線で気になったのは、狛枝の言ってた、前回のコロシアイと今回のコロシアイが似ていることについて。あと、モノクマが言った狛枝と似ている人物(苗木のことだよね?)について。似てないよ。狛枝もそれについてなにも語らないしなにかあるのかと思いました。
あと今回は男性向けサービス多かったですね。
■システム
前作ではどことなーく中途半端だったミニゲームが、完成された感じになりました。
というか、学級裁判パートの難易度が全体的にアップしてます。殺人トリックも一話目から結構複雑でしたし。始め難易度ヤサシイでも結構危なかったような……。
私が特に苦手だったのが、「反論ショーダウン」。十字キーの反応がちょっと遅めで……というのは言い訳ですかね。
と、ここで一旦切ります。次はだんがんアイランドなどキャラについての記事を描きたいです。

最後にカムクライズルをば。カムクライズル好きです。
名前も、ビジュアルも、始終何もかもツマラなさそうなところも、元々はあの日向だっていうことも、狛枝に追いつけるくらいキチガイそうなところも。
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